やさしい起業

起業は難しくない!会社員で働き続けることだけが正義ではない時代を乗り切るための手段。

第6回女性起業家向け勉強会&交流会

横浜市内で活躍したい女性起業家を対象とした事業成長に役立つ内容の勉強会&緩やかに繋がる交流会が開催されます!


第6回女性起業家向け勉強会&交流会

  • 日時:2023年12月14日(木)10:00~13:00
  • 会場:YOXO BOX(横浜市中区尾上町1-6 ICON関内1階)
  • 費用:無料

第6回テーマは「先輩起業家による体験談」となっており、出会い・転機・想い ~誰もが幸せになれる世界へ~ 20年間会社を存続させてきた秘訣に迫ります。
対象となるのは、仲間と出会いたい・つながりたい女性起業家で、勉強会・交流会を通して、女性起業家同士ならではの悩みを相談できる仲間との交流を楽しみませんか?

4月から常時募集開始!

株式会社Wizが、起業支援制度「仕事付き起業支援」において、4月より起業・独立希望者の常時募集を開始。

起業支援

「仕事付き起業支援」というのは、起業・独立を目指している方を支援する制度で、Wizの持つ商材力、営業力、経営ノウハウ、コネクションなどのリソースを活用し、成功確率の高い起業・独立を後押ししてくれます。
選考通過者には、3ヵ月から2年の研修を経て、起業・独立するための基礎知識を学び、経験を積んでもらうことが想定されており、研修期間は固定給、または業務委託契約の場合は固定報酬をもらいながら起業の準備ができるため、起業したい想いが強い人であれば、誰でも挑戦することが可能となっています。

▼求める人材像

  • 豊かな人生を自分の力で作っていきたい人
  • 社長業に全力を捧げる人
  • 決めた目標を諦めずに追い続ける人

文科省23年度から対象拡大

創造性や探求心を養うための起業家教育が小中高校段階から強化されるようになるのだそうで、これは今後の日本にとっていいことになりそう。




これまでは大学生向けが中心だったのですが、海外と比べ起業の動きは低調で、文部科学省はイノベーションの担い手の育成に向け、支援事業の対象を2023年度から小中高生へ拡大するようです。


国は起業家を増やすため、主に大学生を対象に00年代から資金支援や教育に力を入れてきており、起業に関する講座や研修、民間企業との連携プログラムを通じて人材育成に取り組む大学への助成が事業の中心で、この取り組みがきっかけとなり誕生したスタートアップ企業も少なくないのですが、国際的には起業の動きはおせじにも活発とは言えず、国際調査プロジェクト「グローバル・アントレプレナーシップ・モニター(GEM)」の20年調査によると、18~64歳のうち「起業準備中」の人などの割合を示す起業活動率は6.5%と、10年(3.3%)より上昇したとはいえ、アメリカ(15.4%)や韓国(13.0%)などとはおおきな差があることは否めません。


当面は授業には組み込まず、大学や自治体が担い手となり希望者参加型のセミナーや体験プログラムを提供する想定のようですね。


GEMの21年の調査によれば、1人当たり国内総生産(GDP)の上位19カ国のうち、小中高校の起業家教育に対する専門家による評価はフィンランドがトップで、日本は最下位となっており、海外の水準に追いつくためにはスピード感も求められます。